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【2025年】東南アジアで必須の配車アプリ Grab(グラブ)タクシーで気をつけること

東南アジアの旅行情報を調べていると必ず出てくるタクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」

スマホで簡単にタクシーの配車ができるアプリです。

Grabを利用することにより

  • あらかじめ行き先を指定して、すぐにタクシーが呼べる
  • 料金を事前に把握できて支払いもオンランのため便利

そんな配車アプリGrabで気をつけることを書いておきます。

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はじめに

タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」のGrabとは何か、Grabを使うときのメリットと注意点はこちらにまとめています。

タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」の使い方はこちらです。

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タクシー配車アプリGrab(グラブ)で気をつけるべきこととは?

タクシー配車アプリGrabは便利な一方で気をつけるべき点がいくつかあります。

  • アプリの登録・利用
  • キャンセル・ペナルティポリシー
  • 乗降車の場所
  • タクシーの種類
  • 乗車中のルール
  • 高速料金や入場料金の上乗せ
  • 評価
  • その他(時間的気持ち的余裕を持つ)

これらについて説明していきます。

アプリの登録・利用

基本的なことですが、アプリの登録は済ませておく必要があります。支払いをクレジットカードで済ませる予定の場合はクレジットカードの登録も忘れないようにしましょう。

クレジットカードの登録については日本のクレジットカードで問題ありませんが、日本で登録ができないとの話もあります。その場合は現地で登録作業をする必要があります。クレジットカード関連について、こちらに記事にしているため利用予定の方はご参照ください。
→ 【2025年】東南アジアで必須の配車アプリ Grab(グラブ)アプリのクレジットカード関連情報

また、初回利用時には認証が求められます。認証じたいはスマホカメラを利用した顔認証のみであり、アプリの案内に従って進めれば基本的には問題ありません。

スマホカメラ(インカメラ)が壊れていたりする場合は認証が通らず利用できないこともあるため注意しましょう。

初回利用時の認証方法についてはこちらの記事に書いてあるので気になる方はご参照ください。
→ 【2025年】東南アジアで必須の配車アプリ Grab(グラブ)アプリのクレジットカード関連情報

  • アプリは登録しておく(クレジットカードの登録も)
  • アプリ初回利用時には認証が必要であることを理解しておく

キャンセル・ペナルティポリシー

キャンセル料やペナルティ料が存在します。配車をキャンセルする場合、条件によってはキャンセル料がかかることもあるので気をつけましょう。また、乗車に遅れた場合等、ペナルティとしてペナルティ料が請求されたりします。

キャンセル料やペナルティ料の詳細はこちらの記事をご参照ください。
【2025年更新】東南アジアで必須の配車アプリ Grab(グラブ)のキャンセル・ペナルティー

  • キャンセル料・ペナルティ料に気をつける

乗降車の場所

乗降車の場所は配車時に設定をします。指定した場所で待機しましょう。特に空港などではドアの位置(例えば『Door4』等)が指定されていたりするため、配車場所については気をつけましょう。

ちなみに、空港などでは「E-hailing」等の表記となっていたり、街中では場所によっては「Grab」の看板があるところもあります。

  • 乗降車の場所に気をつける

タクシーの種類

配車時のタクシーの種類は人数や荷物の量によって選択する必要があります。特に荷物が多い場合は気をつけましょう。心配な場合は、事前にチャットでドライバーに伝えておくと安心です。

また、乳幼児連れについて、大抵の場合は気にする必要がありませんが、シンガポールではファミリーカー(チャイルドシート付き)を選択する必要があるという話もあります。

ちなみに、私も以前にシンガポールでファミリーカーを選択しましたが、チャイルドシートはなく、ドライバーも乳幼児に対して気にしてはいなさそうでした。ただ、ドライバーによっては嫌がる人もいるかもしれないので気になる方はファミリーカーを選択するようにしましょう。

  • 人数や荷物の量・乳幼児連れの場合のタクシーの種類には気をつける

乗車中のルール

乗車中のルールとして、シートベルトや飲食禁止のルールがあったりします。正直なところ、法に厳しいシンガポール以外ではシートベルトは気にする必要ないでしょう。ドライバーじたいもシートベルトをしていなかったりします。もちろん、自分の身を守るためにも自らシートベルトをすることは良いことです。東南アジアの運転は荒い場合もあるのでご注意ください。

また、飲食も水くらいであれば、注意されることはありません。

  • 乗車中のルール(シートベルト・飲食禁止)は適度に守る

ちなみに公式サイトに掲載されている注意事項はこんな感じです。気になる方は公式サイト(リンクはgrab malaysia)からご確認ください。

高速料金や入場料金の上乗せ

最初に提示されている料金に加えて高速料金や入場料金が上乗せされて請求されます。東南アジアにおいて、これらの料金はそれほど高いものではありませんが請求書を見たときに困らないように知っておく必要があるでしょう。

  • 最初に提示されている料金に高速料金や入場料金が加わった合計が請求される

ちなみに、こちらがマレーシアの市内から空港までの料金の例です。

Screenshot
  • Toll : 高速道路等の料金(230円程度)
  • Airport Surcharge : 空港手数料(65円程度)

マレーシアでは市内から空港までの高速料金は高くても10RM(約330円)です。※使用する道によって料金は異なるため一律ではありません。

他にも、空港でかかる料金やシンガポールのセントーサ島の入場料(〜550円)などがあるためご注意ください。

評価

grabではドライバーおよびカスタマーの両者互いに評価をつけることができます。そして、配車時には互いに評価が見れるようになっています。つまり、配車する際にドライバーの評価を見て配車をキャンセルすることもできる一方で、キャンセルされる可能性もあるということです。

※評価は本来、行動規範に違反しないように設けられたシステムであり、評価をもとにGrab本体側がフィードバック等の何かしらの行動ができるようにするためのものです。キャンセル指標を目的としたものではありません。

評価は10回以上評価されてから表示され始めるようなので、一時的に利用する旅行者の方はあまり気にする必要はないかもしれません。

  • 低評価がつかないように行動規範には気をつける

ちなみに評価はこちらの画面から確認できるので気になる方は確認してみてください。

Screenshot
Screenshot

その他(時間的気持ち的余裕を持つ)

最後に、時間的・気持ち的に余裕を持つようにすると良いです。

そして、日本とは事情が異なります。こちらのドライバーは目的地への道中で勝手にガソリンスタンドに寄ったりします。時間的・気持ち的に余裕を持っていると良いでしょう。

  • 時間的および気持ち的に余裕を持つ
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その他、Grabに関する記事の紹介

Grabの登録・利用方法

Grabのキャンセル・ペナルティ

Grabの補足情報

Grabの領収書関連情報

Grabのクレジット関連情報

Grabに関するトラブル

(※海外旅行(東南アジア)のトラブルに全般ついてまとめている記事でこの記事内にGrabに関するトラブルを書いてます。)

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まとめ

東南アジアの旅行情報を調べていると必ず出てくるタクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」

スマホで簡単にタクシーの配車ができるアプリです。

ただし、利用には気をつけるべきこともありますので使用する際には十分にご注意ください。

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