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【2024年】東南アジアで必須の配車アプリGrab(グラブ)の使い方補足情報(目的地変更や事前予約等)

※こちらの記事は2024年度版の最新です。

東南アジアの旅行情報を調べていると必ず出てくるタクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」

スマホで簡単にタクシーの配車ができるアプリです。

こちらの記事では、Grabを使用する上での補足情報を書いておきます。(必要に応じて随時追記していきます。)

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タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」とは

「Grab(グラブ)」とは配車サービスを提供する会社です。

「Grab(グラブ)アプリ」とは東南アジアでよく使われているタクシー配車アプリです。

  • Grabとは何か
  • Grabを使うメリットと注意点(Grabを使うコツ)

こちらの記事で詳細を書いています。Grabを利用する際には参照してみてください。

タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」の登録方法と使い方

東南アジアの旅行情報を調べていると必ず出てくるタクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」

スマホで簡単にタクシーの配車ができるアプリです。

そんな配車アプリGrabの登録方法と使い方はこちらの記事です。

タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」のキャンセルとペナルティについて

タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」の配車後のキャンセルおよびペナルティポリシーはこちらの記事です。

Grab補足情報:目的地変更

乗車中に目的地変更が可能です。

やり方はこちらです。

  1. 降車位置の選択
  2. ドライバーへ確認
  3. 新しい目的地の入力および
  4. アップデートされた料金の表示され確定すれば変更完了

STEP1 Grabアプリ上の画面で目的地の部分に表示される「+」マークを選択します。

STEP2 「ドライバーに確認して許可を取ってください」と通知が出るので、それに従いドライバーに目的地を変更して良いか尋ねOKをもらいます。

STEP3 新しい目的地を入力します。

STEP4 アップデートされた料金の表示されるので確定すれば変更完了です。

これでドライバーは新しい目的地に向かってくれます。

目的地変更に伴う追加料金

目的地変更に伴い、追加料金が発生します。

RM2(約60円)の追加料金です。これは手数料のようなもので、距離や時間で決められている料金にプラスでかかるものです。

Grab補足情報:事前予約(2024年3月)

事前予約が可能になりました。以前は空港送迎のみ(国による)事前予約が可能だったのですが、空港に限らずできるようになったようです。

  • 7日〜2時間前であれば予約ができます。
  • ピックアップ時間またはそれより前にドライバーは到着します。
  • 場合によってはドライバーは予定時間+15分まで待ってくれます。
  • 1時間前までならばキャンセル可能

こんな感じです。

予約はこちらの画面から可能です。

または、出発地と目的地を入力後のこちらの画面からも予約が可能です。

こちらが予約画面の例です。出発地ツインタワー目的地パビリオンで設定してみました。料金は通常料金+12RM(約360円)かかるようです。

その他の詳細な情報としては

  • 予定時間およびその後15分以内にドライバーが現れなかった場合は乗客は無料でキャンセルが可能、保証バウチャーも受け取れる
  • 予定時間およびその後15分以内に乗車できない場合はキャンセル料がかかる、等

詳しくは公式サイトをご覧ください。

Grab補足情報:Quiet Ride

Quiet Rideで会話なしによる快適なドライブが可能です。

こちらはただのオプション機能ですが、私が過去に使用したこともあったため記事にしておきます。

ちなみに利用した理由はこちらに書いてますので気になる方はご覧ください。

やり方はこちらです。

予約前のこちらの画面上で右下にある「…」をクリックします。

「Quite Ride」の項目があるので、そちらをONにします。

以上です。簡単かつ無料でQuite Rideが利用できるため、話しかけられたくない等あればやってみてください。

※すべての国で利用可能か分かりません。

まとめ

以上が配車アプリGrab(グラブ)の使い方補足情報です。いろいろな使い方ができるので、ぜひより良いドライブになるよう活用してみてください。

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