海外旅行におけるトラブル、小さなトラブルから大きなトラブルまで様々あります。
そんなトラブル、後になってみると良い思い出かもしれませんが、その場ではパニックになりがちです。
けれど、トラブルが起きた際に重要なのは『冷静かつ臨機応変に対応』することだと私は思います。そして、その『冷静かつ臨機応変に対応』するためには、経験または事前知識を持ち、事前対策が大事です。
今回はトラブルが起きてしまった時に対応できるように
- どんなトラブルがあるのか
- どんな対応が必要になるのか
- どんな対策ができるのか
について私が経験した範囲+私の周囲の経験をもとに記事にしていきたいと思います。読者の方には「こんなことが自分にも起きるかもしれない」とリスク管理しつつも他人のトラブル話、面白半分に読み進めていただければ幸いです。
ちなみに、当たり前のことではありますが、旅行に行く前から不安ばかりがつのり楽しめなくなってしまうのはもったいないです。事前にある程度の対策をして、後は何も考えずに楽しむのが一番です。
はじめに
トラブルと対応対策についてのまとめ
先にまとめを書いておきます。先述した通りトラブルが発生したときには冷静かつ柔軟な対応が必要です。そのために、事前にどんなトラブルがあってどんな対応と対策が必要かについてまとめておきます。ちなみに、ここでの対応対策はトラブルが起きないようにするための対応対策ではなく、トラブルが起きてしまった後に被害やトラブルじたいを最小限に抑えるための対応対策です。(一部の項目についてはトラブルが起きないようにする対策も書いてます。)
まとめてる項目はこちら
(トラブルの内容は下記以外もたくさんのトラブルについて書いてます。ここでは代表的かつ重要なトラブルだけ先にまとめてます。)
- スマホの盗難
- 財布クレジットカード盗難
- 体調不良トラブル
スマホの盗難
対応としては、
- 別のスマートフォン(友人等)から遠隔操作でデータの削除をする
- 警察に被害届を出す
対策としては、
- 海外旅行保証付きのクレジットカードを準備しておく
→ 携行品損害保証で保証してもらい被害を最小限にする
※私のおすすめは海外旅行傷害保険の補償内容が充実しているエポスカード です。
財布クレジットカード盗難
対応としては、
- クレジットカードは利用停止にする
- 警察に被害届を出す
対策としては、
- クレジットカードの番号を控えておく
- WEB上で利用停止・利用履歴確認できるようにしておく(WEB登録しておく)
- 海外旅行保証付きのクレジットカードを準備しておく
→ 携行品損害保証で保証してもらい被害を最小限にする(対象は財布のみ)
体調不良トラブル
対応としては、
- その場で病院を調べて受診
- 海外保証付きカードを所有している場合は、海外旅行保険事故受付センターに電話し病院の案内および予約をしてもらい受診
対策としては、
- 海外旅行保証付きのクレジットカードを準備しておく
→ 傷害治療・疾病治療保証で病院の受診や入院費用を保証し金銭的負担をなくす、また現地ではキャッシュレス(支払い不要)での対応が可能となるため心理的負担もなくす
※盗難トラブル同様、上記の保証が可能かつ無料で発行できるカードはエポスカード です。
体調トラブルはトラブルが起きないための対策も重要です。現地の情報を軽く入手し可能な範囲で対策しましょう。(例えば東南アジアであれば、デング熱感染リスクがあるため虫除けを持っていく等)
まとめ
事前にできるトラブルの対策まとめについて書いておきます。
- トラブル情報を入手しておく、対応のざっくりした流れを把握しておく
- 海外旅行保証付きのクレジットカードを準備しておく
- リスクヘッジを意識した旅行プラン
どんなトラブルがあるかを知っておいて損はないです。また、対応もざっくりと知っておくと良いです。実際にトラブルが起きてしまったらその場で調べると思うので詳細はその場で理解し進めれば問題ないと思います。本記事で多くのトラブルをまとめてますのでご参照ください。
海外旅行保証付きのクレジットカードは盗難トラブルにも体調不良トラブルにも最適です。
繰り返しますが私のおすすめは『エポスカード』です。無料で作成できるカードのなかではトップクラスの保証となってます。利用付帯の条件付きではありますが、日本で空港に行くまでの電車賃だけの使用でも利用したとみなしてくれ保証の対象になります。(他のカードは保証内容は充実していても利用付帯の条件が厳しいものもあります。)
エポスカード
の詳細を知りたい方はこちら
年会費無料
海外旅行傷害保険付帯
【エポスカード】
最後に、リスクヘッジを意識した旅行プランが大事です。時間やお金に余裕があれば、心にも余裕ができます。楽しい旅行にするためにも余裕を持って行動することをおすすめします。
【体験談】海外旅行でのトラブルと対応対策
私または知人が経験したトラブルの体験談です。
海外旅行でのトラブル 「体調不良」
- 食あたり(マレーシア / カンボジア)
- デング熱(マレーシア)
- 原因不明の高熱
食あたり
マレーシアで食あたりしました。マレーシアにおいては在住しているため仕方ないのかもしれませんが、食あたりはローカルのお店で起こることが多めです。一度だけホテル朝食で食あたりしました。
カンボジアでも食あたりを経験してます。確証はありませんが、ホテル朝食の何かでした。
東南アジアでの食あたりはよく聞きます。食あたりはあまり防ぎようがありませんが、水には気をつけておくと良いと思います。東南アジアの水は綺麗ではないので、ミネラルウォーターを購入して飲みましょう。また氷も穴の空いた氷は問題ないと言われてます。できる範囲で気をつけると良いと思います。
デング熱
マレーシアで知人がデング熱にかかりました。高熱が続くが特別な治療法もなく辛いそうです。
デング熱は病院への受診が必要なレベルの感染です。虫除けなどを利用して可能な範囲で防ぐことをおすすめします。
原因不明の高熱
こちらも知人ですが、旅行中に原因不明の高熱になりました。飛行機で移動した初日に発熱し、病院へ。検査・入院となり2泊ほど入院したそうです。様々な検査をしたが、原因分からず、帰国する頃には熱が下がっていたそうです。
海外での検査と入院で、50万近くかかったそうです。ただ、保険ですべて賄えたとのことでした。
クレジットカードの保証は特におすすめです。傷害治療・疾病治療保証で病院の受診や入院費用を保証してくれるのですが、自費で先払いする必要はなく、その場で保証となり支払いなしで受診や入院が可能となります。
体調不良トラブルの対応対策はこちらです。
対応としては、
- その場で病院を調べて受診
- 海外保証付きカードを所有している場合は、海外旅行保険事故受付センターに電話し病院の案内および予約をしてもらい受診
対策としては、
- 海外旅行保証付きのクレジットカードを準備しておく
→ 傷害治療・疾病治療保証で病院の受診や入院費用を保証し金銭的負担をなくす
※おすすめはエポスカード です。
海外旅行(マレーシア)でのトラブル 「盗難」
- 財布の盗難
財布の盗難
私の知人がマレーシア旅行中に盗難にあいました。夜に財布がなくなっていたことに気づいたのですが、見つからないだけか盗まれたのか分からず次の日まで見送り。翌日にすべてのクレジットカードの利用を止めました。結果的には盗まれていたようで、その日の夜には既に何十万も使用されてました。
知人は2枚のクレジットカードを持っていたのですが、1枚はWEB上での利用停止ができずに少しだけ苦労しました。電話での受付のみだったのですが、マレーシアの電話番号は取得しておらず、すぐに対応ができませんでした。(マレーシア滞在中は電話番号なしのSIMカードを利用してました。)このとき、私がマレーシア番号を持っていたので、私が電話をすることで事なきを得ました。
ちなみに、今回はクレジットカード会社に連絡した後、この不正利用は不正と見做されたために請求されずにすみました。時間がなく、警察への被害届は出せなかったのですが、不正利用の判定には被害届があった方が確実とのことです。
また、お財布を盗まれてしまった場合は、海外保証付きのクレジットカードで携行品損害として保証してもらう方法があります。現金やクレジットカードの盗難は対象外ですが、お財布は対象となるので海外保証付のクレジットカードを持っておくと良いです。
盗難トラブルの対応対策はこちらです。
対応としては、
- クレジットカードは利用停止にする
- スマホは別のスマートフォン(友人等)から遠隔操作でデータの削除をする
- 警察に被害届を出す
対策としては、
- クレジットカードの番号を控えておく
- WEB上で利用停止・利用履歴確認できるようにしておく(WEB登録しておく)
- 海外旅行保証付きのクレジットカードを準備しておく
→ 携行品損害保証で保証してもらい被害を最小限にする(対象は財布やスマホ等の携行品全般)
海外旅行(タイ)でのトラブル 「ぼったくり」
- 流しタクシーのぼったくり
流しタクシーのぼったくり
タイで流しタクシーのぼったくりにあいました。流しタクシーは良くないということを分かっていたのですが、高級ホテルのホテルマンが呼んだタクシーなら大丈夫だろうと高を括っていました。
ぼったくりに気をつけるには「メーターを確認しろ」とよく言われてます。メーターが動いていないとぼったくられます。そのタクシーはホテルマンが呼んでホテルに来た時にはメーターが機能してましたが、目的地への道中でいつの間にか止められてました。
私もあまり強く言えないタイプなので結局その場は言われたままに支払いました。(被害じたいは500円程度だったのであまり気にしなかったというのもあります。)
ぼったくりに合わないためには、配車タクシー(Grab)の利用です。私も上記以外のときはすべてGrabを利用してましたが、その時はぼったくられずに済んでます。(Grabは事前に料金が決まりオンライン決済にしていたのでぼったくりようがありません。)
配車タクシー(Grab)を利用する。
Grabについて詳細を知りたい方はこちらをご参照ください。
→ 配車アプリGrabとは
→ 配車アプリGrabの登録方法と使い方
海外旅行でのトラブル その他
- SIMカード紛失
- 飛行機乗り遅れ
- VISA関連
上記のトラブルは自分の不注意によるものです。
SIMカード紛失
私の知人が海外旅行中に日本で利用していたSIMを紛失してしまいました。
もちろん旅行中は何の被害も受けませんでしたが、帰国後は新しいSIMを手に入れるまではWifi以外での通信ができずとても不便でした。
海外旅行で現地のSIMを利用することも多いと思います。その際に、もともとのSIM(日本で利用しているSIM)を外すと思うのですが、そのSIMの紛失に気をつけましょう。SIMは小さいため紛失しやすいです。
ちなみに、最近はeSIMが人気です。eSIMであれば、simの入れ替えが不要となるため紛失の心配がありません。
他にもeSIMは価格も安く、QRコードですぐに開通するのでとても簡単というメリットがあります。
特にこのJAPAN &GLOBALeSIM のeSIMは必要なデータ容量と利用期間が選べ安価で利用できます。例えば、
タイやマレーシアなど:5日間/1GB/890円〜
タイやマレーシアなど:7日間/3GB/1090円〜
です。気になる方はこちらを見てみてください。
海外旅行での通信なら【JAPAN &GLOBALeSIM】
eSIMを利用する、等
飛行機乗り遅れ
これまで2回ほど飛行機に乗り遅れたことがあります。
1回目は帰国の日時を間違えました。2回目はゲート前にいたつもりだったのですが、ゲート番号が違い飛行機が飛んでしまっていました。こんな不注意は、なかなか起こり得ないと思うので警告するまでもないのですが、私のような不注意が多い方であれば十分にお気をつけください。
VISA関連
VISA関連で一度足止めを食らいました。海外在住ということもありVISAに関するトラブルはありがちですが、旅行であればVISAは不要(主要アジア国)であるため、あまり気にすることはないでしょう。一方でパスポートの有効期限は各国で条件があるので気をつけましょう。有効期限まで6ヶ月以上あれば基本的には問題ないと思います。
続いて、東南アジアでよく使われる『Grab』と『Airasia』に関するトラブルです。
配車タクシー(Grab)トラブル
はじめに、Grab(グラブ)とは東南アジアで必須の配車サービスです。詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。
→ 配車アプリGrabとは
→ 配車アプリGrabの登録方法と使い方
Grabで起こりがちなトラブルはこちらです。
- 何の断りもなくガソリンスタンドに寄り道
- ドライバーからのキャンセルや乗車拒否
- 運転が荒い、汚い
- しつこい勧誘
- 国によって違いすぎる配車時間
何の断りもなくガソリンスタンドに寄り道
何の断りもなく途中でガソリンスタンドに寄ります。
これは、トラブルというトラブルではないですが、私は初めてこれを経験したときはびっくりしました。
比較的長距離(マレーシアクアラルンプールの空港から市内、等)ではこういったことをするドライバーもいるようです。数回ほど経験したことがあります。
何か対応する必要はありませんが、「こんなドライバーもいるんだ」と事前に知っておくと安心です。
対応対策は何も必要ないが、「こんなドライバーもいるんだ」と頭の片隅に入れておく。
ドライバーからのキャンセルや乗車拒否
ドライバーから配車手続きをキャンセルされたり乗車拒否されることもあります。
ドライバーからのキャンセル理由は分かりませんが、誤操作での受諾等です。
ドライバーからのキャンセルはドライバー側にペナルティが発生するため、ドライバー側も頻繁にキャンセルすることはありません。あまり心配する必要はないでしょう。ただし、キャンセルされる可能性はゼロではないためドライバーがピックアップ場所に現れるまでは随時アプリをチェックしましょう。
また、ペナルティが発生することを嫌がるドライバーもおり、乗客側にキャンセル操作を依頼してくることもあります。この場合の対応は様々ですが、私の場合は穏便かつ時間的効率の観点で言われた通りにキャンセル操作をします。配車直後の乗客側からのキャンセルは乗客側キャンセル料は発生しません。
※乗客側にもキャンセル料やペナルティ料が発生しうる場合があるのでご注意ください。詳しくはこちらの記事に書いてます。
キャンセルについてはピックアップ場所での乗車拒否という形もあるようです。こちらは私は体験したことがないのですが、荷物が多かったことを理由に乗車拒否されたことがある方がいます。
乗車拒否されてしまった場合は、再度配車手続きをする必要があります。また、ピックアップ場所に到着後のドライバーによるキャンセルはこちら側の有責になり乗客側にペナルティ料が請求される可能性が高いです。(私の体験談に基づく話ではないため本情報の正確性は不明です。)
本来、乗車拒否されることはほとんどありませんが、人数の超過や荷物の超過の場合は拒否される場合もあります。その場合は予め、大きめの車種を選択するか、事前にチャットで伝えておくと良いです。また、不当に拒否された場合はカスタマーセンターにクレームを出しても問題ありません。少し手間にはなりますが、不当であることを証明できればペナルティ料は取られずに済みます。
ドライバーがピックアップ場所に現れるまでは随時アプリのチェック
荷物が多い時など何か気になることがある場合は車種選択を正確に実施するか事前にチャットで連絡
不当な理由で乗車拒否された場合はカスタマーセンターにクレームを伝える(任意)
運転が荒い、汚い
トラブルというわけではありませんが、ドライバーによっては運転が荒かったり、車が汚かったりします。
Grabには口コミ評価あるため、気になる方は評価を参考にしましょう。
配車の頻繁なキャンセルは良くないですが、評価が気になった場合は配車キャンセルしても問題ないです。(私も口コミを見て配車キャンセルすることがあります。)
口コミ評価を確認し必要に応じてキャンセル(任意)
しつこい勧誘
ベトナムでGrab利用中にドライバーからしつこい勧誘を経験しました。
Grabを利用してどこかの観光地へ行くとその道中で「帰りはxxxドンにするよ」とか「明日のプランは」と聞かれ「案内するよ」等。しつこい人はしつこいです。私たちも1時間くらいの道中の内、45分ほど勧誘され続けられました。それも、その方、英語は話せず。ドライブしながらGoogle翻訳を使って何度も話しかけてきました。
その後から私たちはGrabのオプションにある「Quiet Ride」を利用しました。これは無料で、オプション画面にチェックを入れるだけです。その結果、その後からは勧誘がなくなりました。※このルールを忠実に守らないドライバーもいるかもしれないのでご注意ください。
ベトナムはGrabドライバーの数が異常に多く、おそらくお客さんを取り合っているのでしょう。そのため、お客さんを捕まえたくてしつこい勧誘になるのだと思います。また、Grabを通さず言い値で交渉できれば、仲介料を取られないというメリットがドライバーにはあります。
Grabのオプションで「Quiet Ride」を選択
Grabでの「Quiet Ride」のやり方はこちらをご参照ください。
→ 東南アジアで必須の配車アプリGrab(グラブ)の使い方補足情報(目的地変更や事前予約等)
国によって違いすぎる配車時間
これはトラブルというわけではありませんが、東南アジアでもGrabを手配できるまでの時間が大きく異なります。先述した通り、ベトナムは常に待ち状態のドライバーがいるため手配が早いです(ホテルの目の前に大量のドライバーが待機しているため、手配が1分とかもあり得ます)。一方でマレーシアやシンガポールでは手配・到着まで5分10分は確実にかかります。
同じGrabでも国によって色がありますのでご注意ください。
ちなみに、Grabはドライバーが到着してから一定時間以内に乗車しなければペナルティが加算されるためご注意ください。詳しくはこちらです。
格安航空(Airasia)トラブル
続いてAirasiaに関するトラブルです。
日本から東南アジアはもちろん、東南アジア内での移動でもよく使われるAirasia、格安航空だからかトラブル多めです。
- 遅延・運行中止
- 機内が寒すぎる
- 機内持ち込み荷物チェック
遅延・運行中止
遅延や運行中止は頻繁におきます。私はマレーシア在住でマレーシアからペナンやランカウイに行くことがありますが、ほとんどの割合で遅延してます。
また、私は経験したことがないですが、運行中止もよく起きているようです。日本から東南アジアでの移動では、運行中止することはあまりないと思いますが、東南アジア内での移動で使う場合は運行中止することも多いようなのでご注意ください。
対応対策できることはありませんが、必ず運行すると思わないこと、時間に余裕を持つことの意識が大切です。
ちなみに、こちらもクレジットカードの保証で「航空機遅延保険」というのがありますが、条件があり、ちょっとした遅延等では使えないので私は不要と感じてます。心配な方は、ぜひ調べてみてください。
機内が寒すぎる
機内が寒すぎることがあります。これはエアアジアに限った話ではないのですが、エアアジアはブランケットも有料です。
私は一度だけエアアジアを利用してマレーシアから日本に帰国しました。ブランケットがないことも知らずに乗り、寒すぎてびっくりしました。せっかく航空券を安価で購入(格安航空)したこともあり、ついブランケット代もケチってしまいましたが、寒くて辛かったです。
格安航空ではアメニティがないため暑さ対策・寒さ対策を含め準備はしっかりしましょう。
機内持ち込み荷物チェック
格安航空の厳し目の機内持ち込み荷物の重さチェックがあります。日本でも格安航空で実施されていることも多々ありますが、エアアジアはほぼ毎回チェックしています。ちなみにリュックの場合はほぼチェックされないのですが、機内持ち込みスーツケースは全員チェックされてます。
機内持ち込みスーツケースを持ってエアアジアを利用する方は重さに十分に気をつけましょう。
まとめ
以上が、私が経験した範囲+私の周囲の経験をもとにした海外旅行でのトラブルおよび対応対策になります。
少しは参考になったでしょうか。対策のまとめははじめに書いているので気になる方は再度読み直してみてください。
繰り返しますが、海外旅行傷害保険付のクレジットカードは持っていて損なしです。特に無料で作れるエポスカード はおすすめです。
エポスカード
について気になる方はこちらを見てみてください。
年会費無料
海外旅行傷害保険付帯
【エポスカード】
海外旅行にはトラブルが付き物です。トラブルが起きてしまっても事前に対策してあったり対応法がわかっていれば落ち着いて対応できます。また、適切に対応すれば問題は大きくならずに済みます。
できる範囲で事前に対策し旅行を楽しみましょう。
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