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Grabタクシー東南アジア

東南アジアで必須の配車アプリGrab(グラブ)タクシーのログインと各種設定の変更方法とアカウント削除方法

東南アジアの旅行情報を調べていると必ず出てくるタクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」

スマホで簡単にタクシーの配車ができるアプリです。

そんな配車アプリGrabの「ログインと各種設定の変更方法とアカウント削除方法」について説明します。

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「Grab(グラブ)」アプリの各種変更方法とログイン

本記事で紹介する各種変更方法はこちらです。

「Grab(グラブ)」アプリの名前の変更

Grabアプリ登録時に登録した名前を変更したい場合はプロフィール画面から変更できます。

基本的に名前の変更は可能です。登録時に名前の登録を間違えた場合はこちらで変更できます。

また、名前を意図的に変更したいという理由もあるかもしれません。

記憶は曖昧ですが、タクシーの配車をしてクレジットカード決済(もしくは現金払い)するだけであれば名前の本人確認をするフローはなかったはずです。そのため、名前がフルネームでなくても問題ありません。

私の周りでも名前を意図的に変更している方もいます。特に問題なく使えていたようです。

ただし、トラブルなどが起きても保証はできないので変更したい場合は自己責任でお願いします。

ちなみに「Grabの名前」はドライバーとマッチングしたときに、ドライバーが確認できる項目です。乗車時には口頭で名前を確認するドライバーもいます。

Grabの名前の変更ができない?

Grabの名前変更の方法は上記で書いた通りですが、「変更できない」との話もあるようです。

「名前の変更ができない」トラブルに関してはこちらの記事に書いているのでご参照ください。

「Grab(グラブ)」アプリのメールアドレスの変更

Grabアプリでのメールアドレスの変更はプロフィール画面から変更できます。

メールアドレスの部分を新規のアドレスで書き換えて保存すれば変更完了です。

「Grab(グラブ)」アプリの電話番号の変更

Grabアプリ登録時に登録した電話番号を変更したい場合はプロフィール画面から変更できます。

電話番号の部分を新規の番号で書き換えて保存しSNS認証(6桁のコード)を実施すれば変更完了です。

「Grab(グラブ)」アプリの機種変更・ログイン

機種変更後に必要になる項目はこちらです。

  • サインイン(ログイン)
  • 電話番号登録の変更(電話番号を変更した場合)

サインイン(ログイン)の方法はアカウントリンクしていたかどうかで変わってきます。

アカウントリンクとはGrabとは別のプラットフォームとアカウントをリンクすることです。GrabではGoogle/Facebook/Appleとアカウントリンクが可能です。

アカウントリンク方法はこちらの記事をご参照ください。

アカウントリンクしている場合は、そのアカウント(IDとパスワード)でサインイン(ログイン)できます。

アカウントリンクしていない場合は、電話番号でのサインイン(ログイン)となり、電話番号認証が必要になります。

アカウント
リンク
している場合
電話番号
変更あり
1. 新規のスマートフォンを用いて
 リンクしているアカウントでサインイン
2. プロフィールの電話番号を変更
電話番号
変更なし
1. 新規のスマートフォンを用いて
 リンクしているアカウント
 or
 電話番号でサインイン
アカウント
リンク
していない場合
電話番号
変更あり
1. grabに既にサインインしている
 以前のスマートフォンを用いて
 プロフィールの電話番号を変更
2. 新規のスマートフォンを用いて
 新規番号でサインイン
電話番号
変更なし
1. 新規のスマートフォンを用いて
 電話番号でサインイン

サインイン(ログイン)画面はこちらです。

Grab(グラブ)のサインイン画面

電話番号の変更方法は前項をご参照ください。

Grabアプリにサインイン(ログイン)できないトラブルはこちらに書いてます。

「Grab(グラブ)」アプリの国の変更

Grabで利用する国を変更したい場合についてです。

国が変更となっても特に操作は必要ありません。GPS情報をもとに自動的にGrabの仕様がその国のものに変更されます。

国によりUIが少し変わりますが使い方は同じです。

注意点としては、支払い方法をGrab Payにしている場合は、同じウォレットでの利用はできません。その国の通貨で新規にチャージしてからの利用となります。

支払い方法をクレジットカードやデビットカードで設定している場合は、国が変わっても特に何かする必要はありません。

「Grab(グラブ)」アプリのアカウント削除・退会方法

Grabアプリのアカウント削除・退会方法はこちらです。

プロフィール画面の「設定」に「アカウントを削除する」という項目があります。

「アカウントを削除する」をクリックすると4枚目画像のような選択画面になります。

今回はアカウント削除が目的のため3つ目をクリックします。

ヘルプセンターに遷移します。

言語(英語か中国語)の選択をします。2枚目の画像は言語選択がヘルプセンターページ内でも変更が可能というお知らせです。

そのまま進むと3枚目に遷移します。

ここでメールアドレスと理由と各チェック項目をチェックしてSubmit(提出)すればアカウント削除完了です。

ちなみに、Reason(理由)の選択は、どれでも大丈夫ですが、大半の方は2つ目の「居住地がGrab利用対象外」という理由になると思います。

最後に

突然ですが、旅行の思い出を形に残していますか?

本記事の読者には今から旅行に行く方も、既に旅行を終えた方もどちらもいらっしゃると思います。

  • 今から旅行に行く方には、カメラの紹介を
  • 既に旅行終えた方には、アルバムの紹介を
     
    させくてください。

私自身、個人的にカメラが好きで写真をたくさん撮ってます。

カメラの良さはここでは語りきれないですが、言葉で伝えるよりもカメラに実際に触れてみてもらう方が手っ取り早いです。

実際に触ってみるとハマる・ハマらないが人によって違います。

今はレンタルで安く簡単に利用できる時代です。旅行を予定していてかつ、カメラに興味のある方はこの機会に一度利用してみることをおすすめします。

東南アジアは日本とは文化や建造物も異なり非日常的な写真が撮れるのでカメラでの撮影がとても楽しめます。

レンタルするならおすすめは「ゲオレンタル」です。レンタル業界内でも格安です。

ミラーレスカメラ 4泊5日レンタル
3710円〜

※最安値は3710円の「単焦点レンズキット」ですが、初心者の方や旅行目的の方には「標準ズーム/ズームレンズキット」の方がおすすめです。「標準ズーム」が付属しているキットの最安値は「4泊5日 4290円 キヤノン ミラーレス一眼カメラ EOS M100 グレー レンズキット」になります。

ちなみに、動画に興味のある方はアクションカメラの利用もおすすめです。

「スマホ+ジンバル」も魅力的ですが、個人的に「DJI の OSMO POCKET」がおすすめです。(私も持ってます。)

一番の魅力はとても小さくてポケットに入るサイズという点です。一方で機能は抜群です。自動でカメラが動いたり(自動パン/チルト/ズーム)、対象物を追っかけたり(自動追尾)、スマホの動画よりも断然楽しめます。

ちなみに、今はOSMO POCKET3まで出ているため初代であれば比較的安価で購入可能です。

購入を検討される方はこちらのAmazonの整備品がおすすめです。

レンタルで興味がある方はこちらを確認してみてください。

OSMO POCKET 7泊8日レンタル
3810円〜

そして、旅行を終えた方、思い出はどうしているでしょうか?

本格カメラでなくてもスマホで写真をたくさん撮っている方が多いと思います。

私もスマホやカメラを多用し、今では、写真が大量となっています。そしてそのデータはゴミと化してしまっている状態です。

そんな状態にとても後悔しているのですが、今から動くにはデータが多すぎてやる気がでない・・・。

だからこそ、旅行を終えたばかりの方にオススメしたいのがアルバム作成です。

WEBやアプリでのアルバム作成は数年前からあるので既にご存知の方も多いと思います。

ここでは詳細は省きますが、作成するなら旅行後すぐがおすすめです。旅行後であれば、旅行の余韻に浸りながらデータ整理とともにアルバムを作って数年後、数十年後も楽しめます。

もちろん、アルバムを作らなくても写真データは残るので楽しめるのですが、私としては写真が多すぎると見返す気にもなりません。

今はアルバム作成サービスも多様化しているので、ご自身に合ったものをぜひ選んでみてください。

ここでは、一つだけ紹介しておきます。

フォトブック『BON』

MUJIBOOKS(無印良品)が推奨している シンプルで洗練されたフォトブックサービスです。

24ページ1980円〜で自動配置機能もあります。PCでもスマホでも作成可能、注文から2~3週間で自宅にアルバムが届きます。

「シンプルだけどおしゃれ」引き算の効いたデザインとなっており、おすすめしたいフォトブックサービスの1つです。

興味があればぜひ公式サイトを確認してみてください。

Grabに関する全ての情報+α

Grabに関する全ての情報はこちらにまとまってます。

Grabのお得に利用できる方法(プロモコード等)や、Grabのキャンセルやペナルティの情報もあります。

紹介になりますが、本サイトでは東南アジアの格安航空「エアアジア」の記事も作成してます。

「エアアジア」を利用を検討・予定している方はぜひご参照ください。

まとめ

以上が、タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」の設定変更方法および退会方法でした。

今回用いた画像はGrab MY(マレーシア)のアプリでの画像のため、別の国であれば少しUIが異なるかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。

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