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【宿泊記】2025年 モルディブ リッツカールトン | 値段は100万越え!?

2025年9月にモルディブのザ・リッツ・カールトン・モルディブ・ファリアイランドに宿泊してきました。

「最高」

その一言に尽きます。

モルディブのリッツカールトン

宿泊は、実は2度目なんです。

1度目は数年前に・・・。

大きくは変化していませんが、それでも色々と違いがありました。

その変化というのは、今後もあり得る変化です。

これから旅行される方にとって、その違いも参考になるかもしれないので

  • 前回との違い(=今後もあり得る変化)も書きつつ、
  • 2025年最新のモルディブ・リッツカールトンの様子

をお伝えします。

また、最後に気になるだろう値段・料金も書いていきます。

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移動:マレ空港からファリアイランド(ラグジュアリーヨット)

マレ空港からリッツカールトンがあるファリアイランドまでの移動は3種類あります。

  1. 水上飛行機(約10分)
  2. スピードボード(約45分)
  3. ラグジュアリーヨット(約60分)

前回はスピードボードでしたが、今回はラグジュアリーヨットになりました。

2回とも予約は一番最安値のプランにしてます。

移動の様子

モルディブリッツカールトンの移動・ラグジュアリーヨットとスピードボート

スイーツ

モルディブリッツカールトンのウェルカムスイーツ

※ 左半分は船、右半分はお部屋でいただいたスイーツ

サービスは

  • 酔い止めパッチ
  • お菓子

でした。

前回は、飲み物の提供もあったのですが・・・。

こちら側から追求しなかったからかもしれませんが、飲み物サービスはありませんでした。

容器も前回の時と変わってましたね。

お菓子は前回からナッツが加わってました。

前回に比べて天候が悪かったからか、乗り物の違いなのか、想像以上に揺れました。

最後は揺れも落ち着いたので、なんとか持ち堪えましたが・・・。

揺れや時間を考慮をするとスピードボードの方が自分には合っていたかもしれません。

プラチナエリート特典

モルディブリッツカールトンのプラチナエリート特典

プラチナエリート特典はこちらです。

  • ラ・ロカンダでの朝食が20%OFF
  • ビーチシャックでのカクテル・モクテル2杯無料
  • アラベスクでのランチが30%OFF
  • EAUバーでの食事(12:00〜15:00)が20%OFF

部屋:水上ヴィラ

お部屋は水上ヴィラです。

内装は変わらず、数年経った今も綺麗です。

ちなみに、私たちが滞在しているタイミングでちょうど一部のヴィラが改装していました。

これから滞在される方は、タイミングが良いかもしれませんね。

お部屋の様子

モルディブリッツカールトンの水上ヴィラの部屋の様子

お部屋は以前と変わりません。相変わらず素敵です。

アメニティの様子

モルディブリッツカールトンのアメニティ

アメニティーの種類も変わらずですが、スリッパ・ビーサンが前回から変わってました。

ビーサンは履きやすくなった気がします。

アメニティー
  • カゴバッグ
  • ビーサン
  • スリッパ
  • 歯ブラシ・マウスウォッシュ
  • コットンキット・
  • バスソルト・
  • ドライヤー・ボスのスピーカー
  • バスローブ
  • ライフジャケット
  • シューズポリッシャー

ウェルカムスイーツ

モルディブリッツカールトンのウェルカムスイーツ

ウェルカムスイーツ・フルーツも素敵です。

亀さんのクオリティが高くて食べれるのか迷いましたが、チョコレートで作られた食べ物でした。

ウェルカムギフト
  • スイート
  • フルーツ
  • シャンパン

スイーツは前回の宿泊時とは異なります。これから訪れる方は、上記の写真のものではないかもしれません。

ミニバーの様子

モルディブリッツカールトンのミニバーとスナック

スナック含むミニバーは前回と変わらず。

ミニバーは毎日補充してくれるようです。すごいですよね。

ミニバー
  • スナック(無料)
  • ノンアルコールドリンク(無料)
  • アルコール(有料)

スナックは前回に比べてナッツが追加されてました。(前回はチップスとポップコーンだけ)

コンセント事情は私が個人的に気にしている部分です。

コンセント事情
  • ユニバーサル電源 x2
  • USBポート x4

ベッド事情も私にとっては大事です。

ベッド事情
  • クイーンサイズくらい
  • 比較的硬めのマットレス(私好み)

ベッドからの眺め

モルディブリッツカールトンの部屋からの眺め

最後に、私にとってのリッツの最大の魅力を書いておきます。

私がリッツを好むリッツ
  • 窓全開でベッドから眺める景色が最高

この景色+雰囲気が最高すぎます。

これがモルディブのリッツ・カールトンをリピートする私の理由です。

  • 朝早くに窓全開にして、
  • ベッドに寝転びながら、
  • 海を眺めてまったり過ごす

これが私のモルディブ・リッツでの過ごし方です。

施設やイベント:キッズクラブ、他

モルディブのリッツカールトンは施設も充実しています。

キッズクラブの様子

モルディブリッツカールトンのキッズクラブ

前回はテニス、今回はキッズクラブを堪能しました。

施設
  • プール
  • テニスコート
  • キッズクラブ
  • スパ
  • ジム、他
イベント
  • 「EAU Bar」のイブニングリチュアル「Defining Moment」
  • 「ビーチシャック」でのエリートカクテルレセプション

食事:ラロカンダ、アラベスク、他

レストランは7カ所あります。

  • La Locanda:イタリア料理
  • Summer Pavilion:中国料理
  • IWAU:日本料理
  • EAU Bar:日本料理
  • Beach Shack:地中海料理
  • Arabesque:中東料理
  • Tum Tum:アジア料理

今回の滞在では、La Locanda(ラロカンダ)、Beach Shack(ビーチシャック)、Arabesque(アラベスク)を利用しました。

一部を写真で載せておきます。

ラロカンダでの食事

モルディブリッツカールトンのラロカンダでの食事

ラロカンダの朝食ビュッフェ

モルディブリッツカールトンのラロカンダの朝食

アラベスクでの食事

モルディブリッツカールトンのアラベスクでの食事

ビーチシャックでの食事

モルディブリッツカールトンのビーチシャックでの食事

インルームダイニングも利用したので参考までに写真を載せておきます。

※一部、キッズミールも含まれているためご注意ください。

部屋食での様子

モルディブリッツカールトンのインルームダイニング(部屋での食事)
モルディブリッツカールトンのインルームダイニング(部屋での食事)

子連れ:豊富すぎるサービス

キッズクラブが併設されているのはもちろん、個別のサービスが充実してました。

キッズアメニティ

モルディブリッツカールトンのキッズアメニティ
  • キッズ用のアメニティや設備
    • おむつ替えの台
    • ベビーチェア
    • コットンベッド
    • 踏み台
    • ライフガード
    • キッズ用のソープ・クリーム
    • 自転車

事前に子供向けに必要ものについて連絡をいただいてお願いした形になります。

写真にはありませんが、自転車は子供が後ろに乗れる形のものを準備してくださいました。

キッズミール

モルディブリッツカールトンのキッズミール
  • キッズ向けサービス
    • リュック+リッツライオンのプレゼント
    • ミールの提供

キッズミールの写真の見栄えが悪いのですが、子供が混ざり物を嫌がり単体でお願いしたためです。

チキンや魚(タンパク質)、野菜(ミネラル)、ライスやパン(炭水化物)等、お願いした具材で作ってくれます。

いつでも頼むことができ、頼める種類も多く、とても助かりました!

今回の宿泊での一番の感動ポイントでした。

最終的な値段・料金は?

今回の宿泊の値段・料金は、

  • 402000円
  • 510000P

でした。

ここに含まれている料金は、

  • ボート代 310000円
  • 食事代 92000円
  • 宿泊費代 0円

です。

私たちは、マリオットヴォンヴォイのポイントを利用しています。

そのため宿泊の出費自体はありません。

それでも物価の高いモルディブ、ボート代と食事代が大きいです。

仮に、ポイントを利用しなかった場合、

総合的な値段は

  • 2007975円(約200万円)

となります。(宿泊費用だけで1606000円)

100万越え・・・

いや、200万越えですね。

ポイント宿泊でなければ、なかなか手が出ません。

まとめ

以上が、モルディブのリッツカールトン宿泊記でした。

上記以外にも書ききれないほどのサービスがありました。

贅沢な旅行ではありますが、それほどの価値があると私は思います。

私にとっては、他では経験できないほどの満足度でした。

今後、モルディブ旅行を予定している方はぜひ準備を万端にして楽しんできてください。


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