
モルディブ旅行
日本からは距離もあり時間もかかるモルディブ
料金も決して安くありません。
そんなモルディブ旅行で
「あれ、持って行けばよかった・・・」
「あれがあったらもっと楽しかめたかも・・・」
と、後悔した私。
これからモルディブ旅行に行く方にはそんな思いをしてほしくありません。
本記事では私の経験が少しでも誰かの役に立てるように、モルディブ旅行での持ち物を書いていきたいと思います。
一生に一度といっても過言ではないモルディブ旅行
より快適に過ごすために、準備は万端にしておきたいです。
「持って行けばよかった・・・」| モルディブ旅行の持ち物
モルディブ旅行、「持って行けばよかった」ものも含めた全ての持ち物はこちらです。
※パスポートや薬の基本の持ち物や飛行機グッズ等は除きます。
スキンケア・衣類関連

高級リゾートであっても海外では基礎化粧品はない場合が多いです。
紫外線を浴びた肌を労わるためにも基礎化粧品は持参したいところです。
衣類は当たり前の持ち物ですが、女性のロングスカートには注意してください。
多くのリゾート地で自転車がありますが、ロングスカートは自転車に引っかかることも。
私も数回、経験済みです・・・。
スタッフの方も慣れているようで、すぐに対応してくれましたが、少なからず洋服に傷がつきます。
ロングスカートと書きましたが、ワイドパンツ等もリスクがあるためご注意ください。
消臭スプレーもも基礎化粧品同様にない場合が多いです。
私は不要でしたが、必要な方は準備すると良いです。
プール・ビーチ関連

プール・ビーチ関連はあればあるほど楽しいです。
水着はすぐに乾くため繰り返し着れますが、数着あると撮影も含めて楽しいです。
グッズは「遊んで楽しいもの」はもちろん、「写真映え」という視点でも準備します。
いくつかプール・ビーチ関連グッズをご紹介しておきます。
今人気のラメ入り浮き輪です。
モルディブの綺麗な海に映える浮き輪です。
フラミンゴ浮き輪です。
昔から定番の浮き輪ですが、ザ・プールといった雰囲気に・・・
最近、導入しましたが、すごく良かったです。
普通のフローティングでは水中に身体が入らないため暑いのですが、こちらのフローティングは水中に浸かる状態なので気持ちが良いです。写真映えはしませんが、おすすめの一つです。
飲み物をプールに浮かばせながら過ごすのも最高です。
プール付きの部屋のみですが、共有プールでないからこそできる楽しみ方です。
上記以外にも水鉄砲やビーチボールやゴーグルがあっても楽しいです。
私が「持って行けば良かった」ものの一つが洗濯バサミです。

用途としては、水着を乾かす際に留めておくためです。
外で乾かすことが多い水着ですが、「海風で飛ばされないか」と心配になってしまいます。
洗濯バサミでなくても良いのですが、水着等が飛んでいかないようにするためのグッズを持って行けば良かったと思いました。
食事関連

必要に応じて、お菓子やカップ麺などがあると便利です。
モルディブでカップ麺なんか・・・、と思う方もいるかもしれません。
一方で、
- 「海外でもカップ麺が食べたくなる」
- 「小腹が空いたときようにカップ麺を置いておきたい」
- 「プールの後はラーメンが食べたい」
- 「少しでも旅費を抑えたい」
という方もいると思います。私はその1人です。
補足:モルディブへの持ち込み
モルディブはイスラム宗教の国のため、「豚エキス」等も禁止されてます。カップ麺も該当するものが多いのですが、実際のところ、チェックは厳しくありません。経験上、持ち込みで引っかかったことはありません。
心配な方は「どん兵衛」がおすすめです。どん兵衛は肉エキスが含まれていません。
※持ち込む際は自己責任でお願いします。
カップ麺等を持ち込む際は、忘れずに割り箸やカトラリーを準備しておくと良いです。
※割り箸もカトラリーも借りることはできますが、都度、連絡を入れて持ってきてもらうのも面倒になります。
紙皿や紙コップや簡易的なコップ・ボトルあたりも持って行けば良かったと感じました。
モルディブ旅行では、部屋でお菓子をつまみながらお酒を嗜む時間が私のお気に入りの1つです。
その際に、お菓子を置く場所がないこも・・。
部屋にあるお皿を利用しても良いのですが、割れ物はなんとなく不安。
カップやボトルも同様の理由です。グラスは部屋にありますが、割れないか不安。
私は夜も飲み物をベッドサイドに置いておきたいのですが、その際にボトルがあれば良かったと思いました。
また、せっかくならば「写真映え」も考えて紙皿ではなくちょっとしたものを持ち込むのもありかもしれません。
思い出作り

写真撮影へのこだわりは人によると思いますが、こだわる方は撮影グッズが必要不可欠です。
私もモルディブ旅行の時だけは、撮影にこだわってます。(センスはありませんが・・・)
補足:カメラや三脚について
モルディブの海はすごく綺麗です。
せっかく行くのであれば本格的に撮影するとより良い思い出となります。
カメラをお持ちでない方も今はカメラレンタルがあります。
レンタルしてでもなお持ち込むのが、個人的にはおすすめです!
カメラにも種類があります。
- ミラーレスや一眼レフなどの高画質カメラ
- GoProなどの水中撮影可能なアクションカメラ
- Osmoポケットなどのジンバル付きカメラ
- DJI miniなどのドローンカメラ
用途も撮影できる絵も全然違います。
できるのであれば、全て欲しい・・・ところですが、なかなか難しいので撮影したいものを考えて選ぶことをおすすめします。
基本の撮影におすすめ
\ ミラーレス 4泊5日 4360円〜 /
水中撮影におすすめ
\ GoPro 3泊4日 5260円〜 /
動画撮影におすすめ
\ ジンバル付き 7泊8日 3810円〜 /
空中撮影におすすめ
\ ドローン 2泊3日 9800円〜 /
また、三脚もあった方が良いです。
カメラにしろ、スマホにしろ、自撮りと三脚では全然違います。
三脚もレンタル可能であるため、お持ちでない方はレンタルを検討してみてください。
三脚にも種類がありますが、モルディブでは安定性のある三脚がおすすめです。
理由としては、
スマホ用で自撮り棒になもなる三脚は安定性が低いため、モルディブの水上にある橋のような場所で設置するのはリスクがあります。
カメラ用のしっかりとした三脚の方が安心です。
安定性のある三脚
\ 4泊5日 1480円〜 /
また、カメラ用三脚にスマホを取り付ける時はこちらが必要になるのでご注意ください。
趣味
モルディブでどのように過ごすか、
事前に考えてから荷物を準備することをおすすめします。
私はモルディブで海を眺めながらPCをカチカチしてます。
その他
これらは必需品ではありません。
泡風呂はバスタイムをより楽しむためのものです。
ジップロックやビニール袋は旅行では地味に助かるグッズです。
- 最終日に濡れた水着を入れたり
- 食べかけのお菓子を入れたり
- 洋服を袋の中に入れて手洗いしたり
爪切りや体温計や耳かきはあっても困りません。
モルディブ旅行はやや長め(1週間とか)になる場合も多いと思います。
- 爪や耳が気になるかもしれません。
- 体調を崩すかもしれません。
荷物になるようなものではないので、心配な方は持っていくと安心です。
ホテルによっては不要な持ち物 | モルディブ旅行の持ち物
モルディブの高級リゾートではアメニティも充実してます。
不要となる可能性のある持ち物も書いておきます。
※ホテルによってアメニティは異なるため宿泊予定のホテルのアメニティをご確認ください。
基本的なアメニティ
基本的なアメニティは不要です。
モルディブに限りませんが、海外ではパジャマや基礎化粧品は置いていないので注意しましょう。
ビーチグッズ
ホテルによりますが、モルディブの高級リゾートではカゴバッグや帽子やビーサンがある場合も。
こだわりのものがある場合は別ですが、そうでなければ持ち込む必要はありません。
他にも、シュノーケルが借りられるのはもちろん、浮き輪が借りれたりもするので事前に確認しておけば荷物を減らすことができます。
その他
電源もホテルによってはユニバーサルポートになっており日本のコンセントがそのまま利用できることもあります。
ただし、変換プラグは荷物にもならないため持って行く方が安心です。
まとめ
以上が、モルディブ旅行で「持って行けばよかった」持ち物でした。
せっかくの贅沢旅行、
後悔しないためにも準備を万端にして楽しんでください。
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