
バティック・エア・マレーシア(Batik Air Malaysia)の機内食は?
2022年12月から日本への直行便運行を開始したバティック・エア・マレーシア
まだまだ知名度の低い格安航空会社ですが、最近は順調に規模を拡大している会社です。
そんなバティック・エア・マレーシアの機内食について、
メニューや料金の説明はもちろん、3回の搭乗経験をもとにおすすめの機内食を紹介します。
バティックエアの機内食メニューと料金


バティック・エア・マレーシアの機内食のメニューおよび料金について紹介します。
機内食および機内販売はざっくりこちらになります。
※便によっては一部販売していないものもあるかもしれません。
メインミールとライトミールの種類と料金(税抜き表示)はこちらです。
メインミール | 事前予約(RM) | 当日購入(RM) |
---|---|---|
照り焼きチキン | 15 | 20 |
チャーハン | 15 | 20 |
チキンビリヤニ | 15 | 25 |
ラムビリヤニ | 15 | ー |
ナシカンダー | 18 | 25 |
ナシレマアヤム | 15 | 25 |
ベジタリアンビリヤニ | 15 | 20 |
ベジタリアンナシレマ | 10 | ー |
ライトミール | 事前予約(RM) | 当日購入(RM) |
---|---|---|
チキンピザ | 10 | 15 |
ベジタリアンピザ | 10 | 15 |
当日購入よりも事前予約の方がお得に購入できます。
1RMはおおよそ30円〜35円のため、1食500円前後で購入可能です。
また、機内食に関する補足はこちらです。
日本発着は国際線となるため48時間前までの予約が必要になるためご注意ください。
マレーシア料理の簡単な説明
バティック・エア・マレーシアはマレーシアの格安航空会社ということもあり、メニューは基本的にはマレーシア料理になります。
簡単にマレーシア料理について説明しておきます。
例えば、
「ナシレマアヤム」はココナッツライス+チキンの料理になります。
「ベジタリアンナシレマ」はココナッツライス+野菜の料理になります。
「チキンビリヤニ」は炊き込みご飯+チキン、「ラムビリヤニ」は炊き込みご飯+ラムになります。
注意点として、マレーシア料理はスパイシーなことも多いため辛いものが苦手な方はご注意ください。
バティックエアのおすすめの機内食
最後におすすめの機内食についてです。
バティックエア機内食おすすめ1 : チキンビリヤニ

実際に食べて美味しかったこともあり、おすすめしたいのが「チキンビリヤニ」です。
ビリヤニとは、簡単に言えばインド米で作ったスパイシーな炊き込みご飯で、マレーシアではマレーシア風にアレンジされてます。
機内食ということもあり格別に美味しいというわけではなかったのですが、全部平らげるくらいには美味しかったです。
バティックエア機内食おすすめ2 : ナシレマ

ローカル料理を味わいたいならば、おすすめは「ナシレマ」です。
マレーシアで何度も「ナシレマ」を食べていますが、ハズレは少ないように思います。
もちろん、マレーシア現地で「ナシレマ」を召し上がっていただきたいですが、機内食としても問題なく味わえると思います。
バティックエア機内食おすすめ3 : ピザ

おすすめ1,2に書いた二つは、どちらも「辛い」ため、辛いのが苦手な方にはおすすめしません。
バティックエアの機内食をすべて食べていないため、どれが辛くないかは不明なのですが、マレーシア料理として言えば8種類全て辛くてもおかしくない料理です。
そのため辛いのが苦手であれば、無難に「ピザ」がおすすめです。
ピザはライトミールとなっており、量は少なめとなるためご注意ください。
まとめ
以上が、バティック・エア・マレーシアの機内食についてでした。
機内食を楽しみつつ、素敵な空の旅をしてみてください。
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